約3週間分テストを溜めこんでいたので、一昨日だけでは全部に合格できませんでした。
なので、昨日(9/19)もテストを頑張りました。
さて、2日間で15の試験をクリアした訳ですが、一つだけ数え切れないほど再試となったテストがあります。
それは、試験No.166「空を飛ぶトカゲ」。
以下、テスト内容に触れます。
ネタばれ注意!
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図書館と試験が魔法学校に実装されたばかりの頃から、ルーナ先生が使用していた戦法に「同じモンスターの召喚を延々と続ける」というものがあります。
枚数制限のないルーナ先生の魔法書ならではの作戦で、生徒(プレイヤー)は真似しようにも出来ない仕様になっています。
そして、今回の「空を飛ぶトカゲ」もソレに該当します。
もう次から次へと「風船トカゲ」が召喚されます凹
(↓この「風船トカゲ」の画像は公式ブログからお借りしました。2013年8月の画像なので、召喚に必要な魔力が「3」で表示されていますが、現在(2014年9月)の召喚魔力は「2」です。)
この「風船トカゲ」の厄介な点は「飛行」モンスターのため、自陣の防衛も「飛行」モンスターを召喚しなければならないのです。
しかも、生徒側は枚数制限もあって同一モンスターを無限に呼び出す事は出来ません。
更に言えば、攻撃力&防衛力の大きいモンスターは魔力コストが高く少数しか呼べませんし、召喚にも時間が掛かり、その間に攻撃を受けてしまいます。
そうかと言って、低コストの召喚モンスターは弱いうえに「飛行」が出来ない場合もあり、そうすると「風船トカゲ」を阻む事が不可能です。
以上を踏まえて対策を練らないと、何回受験しようが負けますorz
ただし、「風船トカゲ」にもデメリットは有ります。
このカードが破壊される時は、プレイヤーカード(この場合はルーナ先生ですね)に「3」のダメージを与えます。
これは風船トカゲの攻撃力「2」よりも「1」大きいダメージです。
ココが狙い目です。
自衛ついでに「風船トカゲ」を潰せば、ルーナ先生のライフが削れます。
私の場合は、最終的に「風船トカゲ対策専用の魔法書」と言えるくらいには中身を変更する結果となりました。
例えば召喚モンスターは低コストのカードだけを残し、魔法カードは自軍を強化&「飛行スキル」を付与するものや、敵を足止め&弱体化させるものを増やし、それ以外は魔法書から外しました。
あとは、時の運ですかね~(遠い目)。
私的には、今迄で一番難しい試験でした(汗)