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スレイプニル杯の間、新人達を鍛えていました。
引率の教師（＝主人）以外は、Lv.1のパーティです。
今回は見習いを庇って戦ってくれる優しい先輩従者は闘技イベントで皆いません。
なので、「とにかく逃げろ」の過保護な育成ではなく、「普通に戦え」のスパルタ(?)方式な教育です。
しかし、教師のレベルに合ったモンスターが出現すれば、新人達は確実に殉職します。
という訳で、ロストミサスの入口付近へ出かけました。其処なら弱いモンスターにしか遭遇しません。いちおう保険としてドラゴンズアミュレット３個を装備させてもいます。
いつも冒険に出かける先輩達を羨ましそうに見詰めていた後輩達、初めての外出に嬉しそうでした。
はじめはMPが低くてすぐ息切れする新米達ですが、頑張って自力で戦い、順調にレベルアップを続けます。もちろん従者殺しのモノペガサスと鉢合わせした場合は、速攻で逃げましたが。

ところで、一方の先輩達は予選負けし、既に日曜日（1/26）の朝には全員が帰宅しました。
それで、見習い達がLv.31になったところで、新人研修「基礎体力作り講座」は終了となりました。最後にはモノペガサスを見事に討伐してみせるという成長ぶりも見せてくれた見習い達でした。

さて、お次は「バレンタイン杯」に向けて、男性陣の特訓コースです。
今度は見習い２人を含む男性従者３人に、特訓をサポートする古参の女性従者１人を加えたパーティになりました。
まだまだ鬼教師役は続きそうです（笑）